初心者キャンプで知っておくべき安全と楽しむコツ5選

アウトドア

皆さんこんにちは!皆さんはキャンプ好きですか??コロナ下ではソロキャンなどが流行りましたよね!

ですが実際始めてみたいって人も、準備や安全面が不安で踏み出せないと思っている人は多いはず!

「道具の使い方が分からない」「天候や虫が心配」と思ったことありますよね?

なので今回は、初心者キャンパーが安全に楽しめるための基本知識と実践のコツをまとめて解説します。

設営や持ち物、危険回避のポイントを押さえて、快適で楽しいキャンプ体験を目指しましょう!!

初心者キャンパー向けに、安全に楽しむための基本知識と実践のコツを解説!持ち物、設営、危険回避のポイントも紹介します。

キャンプの基本準備

キャンプの成功には、「道具の準備」「設営場所の確認」「安全対策」が欠かせません。

まず、テント・寝袋・ライトなど必要な道具を揃えましょう。
次に、設営場所の地形や天候、周囲の安全を確認することが大切です。
最後に、火の取り扱いや食料の管理など、安全面も忘れずにチェックします。特に最初は

  • なるべく近くにスーパーがあって電波が届きやすいキャンプ場を選ぶ
  • 天候気温を事前に調べる(冬寄りの秋などは特に気温に注意!)
  • 道具や食料、水などは多めに持っていき、交通手段も車をレンタルする!

これらを押さえておくと、初めてでも安心してキャンプを楽しめます。


安全に楽しむためのポイント

キャンプでは、天候・虫・怪我などのリスクに注意する必要があります。

  • 天候に応じた服装・雨具の準備
  • 虫除けや日焼け止めの使用
  • 包丁や焚き火などの道具は子供や周囲に注意して使用

これらを意識することで、トラブルを未然に防ぎつつ快適に過ごせます。


個人的な初心者向けキャンプ道具一覧

初心者でも快適に楽しめる持ち物一覧を紹介します。

  • テント
  • 折り畳みイス(100均にあり!)
  • 折り畳みテーブル(100均にあり!)
  • お風呂セット(近くに温泉があれば!)
  • 歯ブラシ
  • 寝袋
  • ランタンと乾電池(100均にあり!)
  • 食器(紙皿や紙コップでオーケー!)
  • トンカチ(テント設営用)
  • カセットコンロとガス缶
  • 鍋を含む料理セット一式
  • スマホ用の充電器
  • モバイルバッテリー
  • 化粧水(焚火や温泉にいくなら)
  • ゴミ袋
  • ティッシュ
  • 雨具
  • アルコールシート、ノンアルコールシート
  • ナイフ
  • 救急セット
  • 替えの服
  • 食料

レンタルでなく自分で焚火をするなら

  • ライター
  • 軍手
  • トング
  • 焚火台
  • 巻き割り用ナタ
  • まき
  • 着火剤
  • 火消用バケツ

こんくらいですがね~、最初は何が必要なのかわからないと思うので、これで一回キャンプに行ってみて、足りないものがあれば次回それを足して行く、ていうことの繰り返しで自分なりの最高のキャンプスタイルが出来上がっていきます!

私が初めてソロキャンデビューをした大学三年の冬、何を揃えて何に注意していいのかもわからず、まともにネットで知らべることもなく近くの中古屋でそれっぽいものをそろえて近くのキャンプできる野営地にいきました。

その日は日中暖かかったですが、夜になるととても寒く、中古屋で買った寝袋が役に立たなかったです(笑)。結局朝まで焚火して寒さをしのぎ、ヨロヨロになりながら帰りました。

つまり!大事なのは天候や季節、そして持っていく道具の質です!ここを怠ると、私のように初キャンプでひどい目に遭います。

皆さんは、最初にキャンプに行くなら9、10月が5、6月がおすすめです!


まとめ

初心者キャンプで知っておくべき基本ポイントは以下の3つです。

  1. 必要な道具や設営場所、安全対策を事前に確認する
  2. 天候や虫、道具の使用などのリスクに注意する
  3. 小さな工夫で快適さと楽しさを両立させる

安全意識を持ちながら、まずは身近なキャンプ場で実践してみましょう。
少しずつ経験を積むことで、初心者でも安心してキャンプを楽しめます。

ぜひやってみて!!

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